覚悟の告発「正義はわれにあり」… ? [事件・事故]
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像を流出したとして名乗り出た海上保安官は、6日間、海上保安部の施設で寝泊まりしていましたが、15日、検察が逮捕せず任意のままの取り調べの方針を明らかにしたことからようやく自宅に帰りました。
報道陣に対しては、顔写真や名前の公表を控えてほしいと訴えているといいます。しかし、14日発売の週刊現代はその本名を出しています。そして、そのうえでその海上保安官の手記あるいは独白であるかのような記事を書いています。
しかし、それは「全くの憶測で固められた記事」だといいます。その手法は、、迷惑メールによく使われる「お問い合わせの件について」とか「重要なお知らせ」と変わらない、関心を向かせるための姑息な手法と言わざるを得ません。ほかの記事に評価に値するものがあるとしても、この記事に関しては評価には値しないのではないでしょうか。
逮捕か?それとも…週刊現代は尖閣映像流出主の名前を
http://tanteifile.com/newswatch/2010/11/15_01/index.html より ( 抜粋 )
「独占」という表紙のタイトルからすると、一色氏が週刊現代の"独占"インタビューにこたえて「われに正義あり」とでも発言したかのような印象を受けるのだが、記事中にあるのは海保職員や海保OBのコメントのみ。
タグ:海上保安官
2010-11-17 00:07
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そして、そのうえでその海上保安官の手記あるいは独白であるかのような記事を書いています。
by rolex watches (2011-10-22 11:33)
読書が邪魔とせっかちされていないので、読んで愛する人。
by Buy Replica Rolex (2011-10-22 11:33)