「正義はわれにあり」海上保安官、激白…? [事件・事故]
全くの憶測で固められた記事
週刊現代(11/27)の広告が14日の新聞にでかでかと載っていました。その中に昨日(15日)、任意のままでの取り調べという方針が明らかになった海上保安官(43歳)の特集記事のタイトルが大きく出ていました。それによると、 「覚悟の告発」 「独占」 「sengokuよ、これを読め!」 とあり、さらには 「本誌では実名を掲載しています」 と注釈さえもありました。 それはあたかも、取り調べを受けている海上保安官自らの手記を独占して掲載したものであるかのような印象を与えました。しかし、それはまったくの憶測で固められた記事だといいます。私はその広告を見て早速買って読もうと思ったのですが、買って読む価値のないことに気付き買うのはやめました。 まったくもって売るためには嘘も方便とでもいうのでしょうか。その浅ましいやり方にはあきれてしまいます。 |
目新しい事実なし 「週刊現代」の記事 「正義はわれにあり」http://geocities.yahoo.co.jp/gl/ph_medi/comment/20101115/1289789453#comment より ( 抜粋 )
本人が流出させたと名乗り出るとき、地元のTV局記者に「『時の為政者の意向によらず、国民が真実を知ることは大切なことではないでしょうか』とつづっている」と記事にあるが、これだけが、肉声である。
明確なのは、今回の「特集記事」は憶測と、いままでわかっている記事・若干の第三者に対するインタビューを寄せ集めたものである、ということだ。
流出「犯」にインタビューすらやっていない。
事件にかんする目新しい事実はなかった。
タグ:海上保安官
2010-11-16 09:47
コメント(3)
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引用、ありがとございました。
愚 直
by 愚 直 (2010-11-16 13:31)
読書が邪魔とせっかちされていないので、読んで愛する人。
by monster beats (2011-10-22 11:37)
あなたの友人はいつも、守ら風、霜、あなたが距離に留めておいが、私ができないなら、私は、私の体に来る風化それらを祈ります。
by Cheap Beats Solo (2011-10-22 11:38)